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クラブのご案内

組織概要
Description

会長 長谷 豊

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概要

名称:取手ロータリークラブ

所在地:取手市取手2-11-5 常陽銀行取手支店内

連絡先:0297-72-2111

設立:1970年11月19日

 

(1)創 立 総 会(年月日)   1970年11月19日

(2)R I 加盟承認(年月日)   1970年1 月6 日

(3)チャーターナイト(年月日及び会場)1971年10月23日

               (キリンビール取手工場ゲストホール)

(4)チャーターメンバー  22名

(5)創立当時のガバナー  岡崎藤麿殿(水戸R.C.)

(6)スポンサークラブ     竜ヶ崎ロータリークラブ

(7)特 別 代 表       佐藤徹也殿(竜ヶ崎R.C.)

(8)所在地域及び地域内人口

     取手市(クラブ定款第3条による) 
*人口109,122人(2015. 7.1.現在)

取手の地名は、その昔「砦」より派生したと言われ、その後「鳥出」とも呼ばれ現在の「取手」となった。

 取手は水戸街道の宿場町として陸路・水路の便により栄え、取手宿を中心とする新四国相馬霊場(88ケ所参り)は人心の信仰により賑わいをみた。取手に遊んだ一茶は「下総の四国廻りや閑古鳥」の名句を残しているが、お遍路さんの鈴の音が遠く近く鳴り響く風情は取手の風物詩でもあり、各礼所霊場には大小さまざまの絵馬が奉納され、当時の信仰の深さを物語っている。

 その絵馬を取手ロータリークラブのバナーの原形として、坂東太郎利根川に飛躍する鯉を画きバナーとした。当地では、鯉は婚礼の席で“鯉の腹合せ”の伝統の儀式があるほど親しまれている出世魚で、鯉の絵は異色の日本画家粛生粂画宝画伯が、当クラブの為に特に彩筆をふるって下さった原画をもとに、絵馬師が一枚々々楢木地の板に肉筆で描いたもので、全世界にもその例のない珍重なものであろうかと自賛している次第である。

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